フェラーリF430
FERRARI F430
港区海岸
操作方法
車輌のカギ
ハンドルの右側にの差込口があります。ブレーキを踏みながら、「エンジンスタートボタン」でエンジンをかけてください。
ウィンカー操作
ウィンカーはハンドルの左側に設置されています。
ライト操作
ライトが点いたまま返却するとペナルティが発生します。
ハンドル左側のライトボタンを押します。
スマホでミュージックを聴く
スマホでは聞けませんので、CDを入れて聞いてください。
ガソリンタンクの開け方
「給油忘れ」で返却するとペナルティが発生します。
ハンドル左側の給油口ボタンを押しますと、車の左側にある給油口のフタが開きます。
ガソリンは「ハイオク」でお願いします。
2004年、販売に成功した360モデナの後継モデルとしてモンディアル・ド・ロトモビルでデビュー。同年欧州モデルを発売、翌年の2005年に右ハンドル仕様、アメリカ仕様が発売された。
シャシーは360を基本に設計されV8エンジンは4.3Lとなり(車名はこの排気量に由来する)、F355と360に採用されていた1気筒5バルブは廃され4バルブとなる。360と比べて出力は90PS、トルクは9.4kgf·m高められ、490PSと47.4kgf·mを発生する。
トランスミッションはMTとF1マチック(パドルシフトを備えたセミAT)から選ぶことができ、いずれも6速である。左/右ハンドルが選べる。
日本での価格はクーペのMTが2,400万円、F1マチックが2,547万円。スパイダーのMTが2,600万円、F1マチックが2,755万円であった(2009年5月時点)。
F430で新しく取り入れられた技術として以下のものがある。いずれもF1参戦で培われた技術をフィードバックしたものである。
* Launchcontrol
ローンチコントロールの採用。CSTを解除しLCボタンで設定、左足でブレーキを踏み回転数を上げた所でブレーキを離すとクラッチが繋がり発進するシステム。
* E-Diff
エレクトリック・ディファレンシャルの略で、電子制御の差動装置。従来の差動装置に比べると、駆動力の損失が少ないと謳われている。