ベンツCLS500
Mercedes-Benz CLS500
町田市
操作方法
車輌のカギ
ハンドルの右側にカギの差込口があります。回してエンジンをかけましょう。
ご利用後は差し込み口からカギを抜いてダッシュボードに戻してください。
ウィンカー操作
ウィンカーはハンドルの左側に設置されています。
ライト操作
ライトが点いたまま返却するとペナルティが発生します。
ライトは「A」オート、「0」に合わせるとOFFです。駐車するときには「A」か「0」に必ず合わせてください。
スマホでミュージックを聴く
スマホのブルートゥースをナビと接続することでスマホとペアリングすることができます。
ガソリンタンクの開け方
「給油忘れ」で返却するとペナルティが発生します。
ガソリンタンクは車体の右側です。フタを押すと開きます。
ガソリンは「ハイオク」でお願いします。
2005年にメルセデス・ベンツからリリースされた「CLSクラス」は、Eセグメントに属する自動車である。このクルマは、クーペを思わせるエレガントなスタイルのボディでありながら、セダンの実用性と快適性を兼ね備えている。なお、マイナーチェンジが行われたこの車両の2012年10月発売モデルには、「シューティング ブレーク」と呼ばれるステーションワゴン型のボディもラインナップされている。また、2018年には、「4ドアクーペ」という初代のコンセプトに基づき、3代目モデルへとフルモデルチェンジが実施された。2018年6月発売モデルのグレードについては、「CLS220d スポーツ」「CLS220d スポーツ エクスクルーシブパッケージ」「CLS450 4マチック スポーツ」などがラインナップされている。このモデルは、「Sensual Purity(官能的純粋)」という基本思想に基づいたデザインがされており、ラインやエッジを大きく削った輪郭など、曲面を主体としたエクステリアとなっている。また、「Sクラスセダン」と同等の運転支援機能「インテリジェントドライブ」、「24時間緊急通報サービス」やスマートフォンでの操作が可能な「リモートドアロック&アンロック」を含むテレマティクスサービス「Mercedes me connect」が全車で標準装備されている。(グーネット2018年10月時点の情報)
車名の由来はメルセデスが「4ドアクーペ」という新たな概念で2004年に発表(国内発売2005年)した「CLSクラス」。「Eクラス」ベースながら、「CLS」は高級2ドアクーペ「Sクラスクーペ」の前身となる「CLクラス」と「Sクラス」を掛け合わせたネーミングとされる。
流麗なルーフライン、Bピラーのないハードトップがエレガントなクーペフォルムをつくり上げ、その美しさで世界中に衝撃を与えた「CLSクラス」。2代目(2011年)、3代目(2018年)では、よりダイナミックなマスクが与えられている。高級ステーションワゴンとして「CLSシューティングブレーク(2012年)」もリリースされ話題となる。