ベンツSL350
Mercedes-Benz SL350
仙台市宮城野区
操作方法
車輌のカギ

このSLにはオリジナルキーはありません。
ブレーキを踏んでシフトノブの天辺にある「スタートボタン」でエンジンをかけてください。
ウィンカー操作

ウィンカーはハンドルの左側に設置されています。このレバーはワイパーやウォッシャーの操作もこれで行います。
ライト操作

ライトが点いたまま返却するとペナルティが発生します。
ライトは「A」オート、「0」に合わせるとOFFです。駐車するときには「A」か「0」に必ず合わせてください。
スマホでミュージックを聴く

スマホのブルートゥースを「JA996」に接続します。
クルマのオーディオ「FM76.2」のラジオ設定すれば完了です。
スマホのボリュームは最大で利用ください(音量はクルマのオーディオで調整ください)
ガソリンタンクの開け方

「給油忘れ」で返却するとペナルティが発生します。
ガソリンタンクは車体の右側です。フタを押すと開きます。
ガソリンは「ハイオク」でお願いします。

SLクラスは2シーターオープンスポーツの最高峰に位置づけられ、下位にはSLKクラスが存在する。5代目はEクラスのプラットホームをベースとしている。
「SL」はドイツ語で軽量スポーツカーを意味する「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来する。
初代は1952年にル・マン24時間耐久レースを制覇した「300SL」(W194)をベースに、軽量クーペまたはカブリオレとして発展した。しかし、2代目(W113)より高級車・高性能車としての性格を強め、ラグジュアリー性や快適性を重視するコンセプトが現在に至るまで貫かれている。
4代目(R129)まではソフトトップを採用し、その上から装着するハードトップをオプションで販売していたが、その重さや大きさゆえに脱着は容易にできないものであった。しかし、5代目(R230)よりSLKクラスにも搭載されている「バリオルーフ」(電動格納式ハードトップ)を備え、クーペカブリオレとなる。
現在、メルセデス・ベンツが販売する車種の中で最も長い歴史をもっている。