ベンツ SLK350
Mercedes-BenzSLK350
大阪市新大阪駅
操作方法
車輌のカギ

ハンドルの右側にカギの差込口があります。回してエンジンをかけましょう。
ご利用後は差し込み口からカギを抜いてダッシュボードに戻してください。
ウィンカー操作

ウィンカーはハンドルの左側に設置されています。
ライト操作

ライトが点いたまま返却するとペナルティが発生します。
ライトは「A」オート、「0」に合わせるとOFFです。駐車するときには「A」か「0」に必ず合わせてください。
スマホでミュージックを聴く

スマホのブルートゥースをナビと接続することでスマホとペアリングすることができます。
ガソリンタンクの開け方

「給油忘れ」で返却するとペナルティが発生します。
ガソリンタンクは車体の右側です。フタを押すと開きます。
ガソリンは「ハイオク」でお願いします。

1997年に日本国内での販売が開始された「SLK」は、メルセデス・ベンツが提供する小型のオープンスポーツカー。「クーペの静粛性とオープンエアドライブの爽快さをスイッチ1つで簡単に楽しむことができる革新的なモデル」として発売された。この車両には、5代目「SLクラス」と同様に、バリオルーフと呼ばれる電動式ハードトップが採用されているため、スイッチを押すだけで手軽にオープンエアドライブを楽しむことができる。
2004年にモデルチェンジされ、日本では、当初先代では売れ筋であった直列4気筒エンジン搭載モデルの導入が見送られ、新世代の3.5L V6エンジンを積む「SLK350」とAMGモデルの「SLK55 AMG」が販売されていた。
2010年後半に約7年ぶりのフルモデルチェンジとして発表され、2013年に一部改良し、「SLK 200」・「SLK 350」は従来オプション設定だった「AMGスポーツパッケージ」を標準装備化した。
マイナーチェンジが行われた2015年8月発売モデルのグレードとしては、「SLK200MT」「SLK200トレンド+」「SLK200エクスクルーシブ」などがラインナップされている。
なお、「SLK200トレンド+」は、インテリアに赤を基調としたステッチやシートベルトが採用されており、夏季のシート表面温度の上昇を抑える「サンリフレクティングレザー」や、冬でもオープンドライブが可能となる「エアスカーフ」も備えられている。
2016年6月に大幅改良を行ってSLCクラスへ名称が変更され、SLKクラスとしての販売は終了した。