ザ・ビートルカブリオレ
VolksWagen The Beetle Cabriolet
熊谷市
操作方法
車輌のカギ

ハンドルの右側にカギの差込口があります。回してエンジンをかけましょう。
ご利用後は差し込み口からカギを抜いてダッシュボードに戻してください。
ウィンカー操作

ウィンカーはハンドルの左側にレバーが設置されています。
ライト操作

ライトが点いたまま返却するとペナルティが発生します。
ライトは「0」に合わせるとOFFです。駐車するときには「0」に必ず合わせてください。
スマホでミュージックを聴く

スマホのブルートゥースをナビと接続することでスマホとペアリングすることができます。
ガソリンタンクの開け方

「給油忘れ」で返却するとペナルティが発生します。
ガソリンタンクは車体の右側です。フタを押すと開きます。
ガソリンは「ハイオク」でお願いします。

タイプ1(英語: Type 1)は、ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンによって製造された小型自動車。その形から「ビートル」(Beetle) や、「カブトムシ」の通称でも知られる。
ドイツでは「ケーファー(Käfer=カナブンやカブトムシなどの甲虫類)」という愛称で親しまれた。
多くのバリエーションがあり、その多様性から一語で指し示す用語として、英語の「Type 1」という型式名や「ビートル」などの愛称が用いられる。時代ごとの正式車名は「フォルクスワーゲン1200」、「フォルクスワーゲン1300」、「フォルクスワーゲン1303S」、「フォルクスワーゲン1303LS」など、何の変哲もない呼称であった。
「Type 1」、ドイツ語では「Typ 1(テュープ アインス)」はフォルクスワーゲン社内の生産型式番号で単に「1型」という意味であり、フォルクスワーゲン社の一号車であることを表しているが、一般にはよりわかりやすい通称で呼ばれることが多い。
そのカブトムシのような形からドイツでは「ケーファー(Käfer=カナブンやカブトムシなどの甲虫類)」という愛称で親しまれた。「ケーファー」という呼称はヨーゼフ・ガンツが1930年代初頭に設計した「Mai Käfer」に使われたのが最初と思われ、当時の流線型の車に対する呼称としては珍しくなかったが、なかでもフォルクスワーゲンだけが後世まで大成功を収めたために、「ケーファー」はフォルクスワーゲンを指す愛称となっている。
英語圏では、「ビートル(Beetle)」「バグ(Bug)」などと呼ばれ(ちなみに2006年のアメリカのアニメ映画「カーズ」のエンディングで、「バグズ・ライフ」の主人公フリックのベース車として登場するが、これも「バグ=フォルクスワーゲン・タイプ1」から来ている)、ブラジルなどでは「フスカ」(Fusca=南米産の大ゴキブリ)と呼ばれ、タイでは「タオ」(亀)の愛称で呼ばれる。日本では英語の「ビートル」の他に「カブトムシ」や、メーカーではなく本車種を指して「フォルクスワーゲン」さらには単に「ワーゲン」と呼ばれることもある。
1960年代後半の頃からカタログの表紙に「Käfer」、「Beetle」、「かぶと虫」など、各国の言語で表記されるようになったが、これらはあくまでも愛称であった。フォルクスワーゲン社は北米市場において1970年登場の1302を「スーパービートル」、従来型を「スタンダードビートル」として、「ビートル」を初めて正式車名に用いた。